音楽メモ

ここ*1で見つけたDwight Twilley Bandの「You Were So Warm」がいい曲。 *1:http://bedazzled.blogs.com/bedazzled/2005/01/you_were_so_war.html

Bobby Bare Jr.

フランク・ブラックの新作でバックコーラスを担当するらしいBoddy Bare Jr.*1の2002年に出たアルバム『Young Criminals Starvation League』*2に収録されている「Stay In Texas」を聴いたら良い曲だった。 父親はBoddy Bareっていう有名ミュージシャンらしい…

ガイデッド・バイ・ヴォイシズ(GBV*1 )に影響を受けたミュージシャンの覚え書き。 Secret Life of Painters*2 アリゾナ州フェニックスのバンド べーシストは自分の甥や姪全員にGBVの曲を教えたりしてる。ボーカルの重ね具合とか初期GBVみたいだなあ。 Cocker…

Vegetarian Meat『Let's Pet』

チャールズ・ダグラス(今作ではアレックス・マッコーレイ)とマニッシュ・カルヴァコタのデュオ、ベジタリアン・ミートの1stアルバム。95年発表当時チャールズは10代。このアルバムはソロ作よりいいぞ。曲もバラエティ豊か。モー・タッカーが気に入ったって…

Wagon Christ『SORRY I MAKE YOU LUSH』

1曲目を聴いていると南国気分になる。毛穴が開く。自室に暖房が無いのでより寒くなる。

少年ナイフ『Let's knife』

いままで聴いたことが無かったので聴いてみた。少年ナイフってこんなにかっこよかったんだ。リマスター盤も出るようなのでもっと聴いてみよう。

Eyeball Skeleton *1

8歳と10歳の兄弟と父親の3ピースバンド。 テーマ曲「Eyeball Skeleton」とクリスマスソング「Santa's On The Run」を聴いたらなかなか良かった。向こうではsmooshとか、こどもバンドが流行ってるのかな?

Ed's Redeeming Qualities「It's All Good News」

Ed's Redeeming Qualities(以下ERQ)の2ndアルバム。91年発表。 この時のERQのメンバーと担当楽器は次の通り。 キャリー・ブラッドリー(バイオリン、ギター) ダン・レオン(ウクレレ、バンジョー) ネノ・ぺロッタ(ボンゴ、クラリネット、米の入ったコー…

Charles Douglas「31 Flavors」

チャールズ・ダグラスのアルバム。01年発表。 このアルバムは96年発表の1st(「Minor Wave」)と98年発表の2nd(「The Burdens Of Genius」)を一枚にまとめたもの。「The Burdens Of Genius」なんてなめたタイトルだなあ。今回モー・タッカーはスペシャルサ…

Charles Douglas「The Lives Of Charles Douglas」

チャールズ・ダグラスの3rdアルバム。99年発表。 俺やっぱりこういう歌心溢れるローファイミュージック大好きだわ。 このアルバムで注目すべきはモー・タッカーがプロデュース、ドラムを担当しているということ。彼女のドラムってドスが効いていて、聴いてい…

Pianosaurus 「Groovy Neighborhood」

「オモチャ箱をひっくり返したような」っていうか、彼らは本当にオモチャの楽器で演奏している。その情報だけだとただのイロモノと感じるかもしれないけれど、彼らの曲はフーなどの60年代の良質なところをちゃんと受け継いだものでかなり良い。 こうしたツボ…

THE SONGS OF DOM LEONE

ドム・レオンのデモトラック集 彼の簡単な紹介 1989年11月27日にがんで死んだ。生涯に20曲余りを書いた。Ed's Redeeming Qualitiesの中心人物。 「Coriander Eyes」、「Drivin'on 9」、といったポップクラシックは彼が全部書いた。中でもキャリー・ブラッド…

CD BABY

上のリード・ペイリーのアルバムをアマゾンで注文したら、三ヶ月たっても来なかったので、待ちきれなくてCD BABYで注文したら一週間で届いた。注文した後に届くCDが発送されたお知らせメールがやたら丁寧な大げさな面白い長文で、思わずリンクを張ってしまっ…

Reid Paley「LUCKY'S TUNE」

世の中にはビックリ遺伝子を持つ人がいるって聞くけど、俺も持ってるんじゃないかな。映画を見ていて驚くとよく椅子から飛び跳ねるし。 そんな俺はリード・ペイリーのアルバム「LUCKEY'S TUNE」を聴いたときも驚いて椅子から少し跳ねた。というのは、1曲目に…

Ed's Redeeming Qualitiesっていうフォークグループが気になる。 というのはのブリーダーズの2ndアルバム「ラスト・スプラッシュ」に収録されている「Drivin' on 9」は彼らの曲なんだとつい最近知ったから。てっきりオリジナルかと思っていた。調べれば簡単…

Pixies - 10.01.04 Uptown Theatre - Kansas City, MO

ピクシーズのライブ音源が1ライブ11ドル99セントでダウンロード販売されるようになったので買ってみた。サイトはここhttp://stores.musictoday.com/store/dept.asp?dept%5Fid=3628&band%5Fid=792&sfid=2256kbpsのmp3だということが少し残念だけど、ライブが…

Pixies「Ain't That Pretty At All 」

ウォーレン・ジヴォンのトリビュート盤「Enjoy Every Sandwich: The Songs Of Warren Zevon」に収録されている、再結成後のピクシーズとしては二作目の音源。 ピクシーズというか、フランク・ブラックが彼のトリビュートに参加し、この曲を選んだのはフラン…

Jonny Polonsky 「THE POWER OF SOUND」

フランク・ブラックに「ロックスターになるべくして生まれてきた男」と言わしめた、ジョニー・ポロンスキーの2ndアルバム。フルアルバムとしては96年の「マイ・ネーム・イズ・ジョニー」以来8年ぶり。これぞパワーポップといった感じ。立派なもんだ。彼のデ…

Smoosh 「She like electric」

最初曲だけ聴いたときに「かっこいいけど、やけに舌っ足らずだなあ」と思って、調べたら実際9歳と11歳の子供達だった。子供の遊びといえばそれまでなんだが、キーボードのノリが良い。歌も口ずさみやすい。なかなか不細工なのでロリコンもよりつかなそう。ず…

Hot Hot Heat 「Make Up the Breakdown」

XTCみたい。 最初キーボードを弾いていた人が歌うようになったらしい。そう聴くと歌い方もキーボードっぽく感じる。XTCってライブのブートでしか聴いたことないんだけど、他のバンドのブートよりはるかにとっつきやすかった。彼らも同じようにとっつきやすい…

今知ったミュージシャン、ジョニー・ポロンスキーhttp://www.jonnypolonsky.com/が気になる。 なんと彼はフランク・ブラックに憧れて音楽始めて、フランク・ブラックに見出された経歴の持ち主っていうんだから!

アメリカの子ども向け番組「Saturday Morning」で放送された着ぐるみ劇やアニメの歌をミュージシャンがカバーしたCD。さすがに子ども向け番組ソングだけあってポップな曲ばかり。リズ・フェアの「THE TRA LA LA SONG」はバナナ、バナナって隠語だらけ。相変…

フランク・ブラックは「Black session」というタイトルの公式のライブアルバムを出している。このアルバムはジャケットが三種類あって、どれも内容は同じライブ音源からのものだけど、違うのは曲数で、一番多いのがこれ→ このバージョンはタイトルが少し違っ…