冒頭は新田栄作品風のBGMが流れて長閑な感じだったけれど、コメディではなくて感動路線の作品。 主演の星優乃はジュリア・スタイルズみたいに真面目そうな顔をしている。気合の入った台詞回しはその顔ととても合っていて気に入った。彼女が西岡秀記に襲われ…
1美尻エクスタシー 白昼の穴快楽 2THEレイパー 美姉妹・肌の叫び 3妖女伝説セイレーンXXX 〜魔性の悦楽〜 4性愛婦人 淫夢にまみれて 5癒しの痴女 濡れ舌の蜜 6セクハラ女上司 パンスト性感責め 7移り気若妻の熱い舌技 8痴漢電車 夢指で尻めぐり 9寝乱れ人妻…
1.Robert Pollard 『Moses On a Snail』 2.Eels 『End Times』 3.矢沢永吉 『Twist』 4.Kylie Minogue 『Aphrodite』 5.Boston Spaceships 『Our Cubehouse Still Rocks』 6.Circus Devils 『Mother Skinny』 7.Robert Pollard 『We All Got Out of the Army…
赤西涼に似ている。私としてはやまきよが堪能できるというだけで価値があるのだけれど、彼に興味が無い人は楽しめないと思う。主人公と純情そうな青年とのラヴロマンスは、肝心のところで彼女が社長を好きなことと、自分の気持との葛藤が描かれていないので…
愛葉るびが身の上を等々と語りだす冒頭を観て心配したが、面白かった。男勝りな演技をする彼女は童貞っぽい（！）なかみつと相性が良いから。身の下相談室（笑）を運営しているなかみつは知識だけで威張っているけれど、彼女はそんな彼よりも遥かに実用的な…
投稿されたエピソードを元に再構成されたというオムニバス形式の夫婦モノ。倦怠期夫婦や活きの良い新婚が出てくるので観ていて飽きない。一番面白かったのは義母が指圧師の夫婦の話。義母役の藤ひろ子が面白すぎる。一家伝来の精力剤を「飲み過ぎちゃだめだ…
Circus Devils 『Mother Skinny』 Eels 『End Times』 She & Him 『Volume Two』 B.o.B 『B.o.B Presents: The Adventures Of Bobby Ray』 Robert Pollard 『We All Got Out of the Army』 the HANGOVERS 『the portable terminus』 Dr. Dog 『Shame, Shame…
移り気若妻の熱い舌技 痴漢電車 夢指で尻めぐり 色情痴女 密室の手ほどき 丸見えやり抜き温泉 喪失(妹)告白 恥じらいの震え 異常体験 いじくり変態汁 コスプレ挑発 おしゃぶりエッチ させちゃう秘書 生好き肉体残業 THEレイパー 美姉妹・肌の叫び 聖乱シスタ…
Boston Spaceships 『Zero to 99』 Robert Pollard 『Elephant Jokes』 Jill Sobule 『California Years』 Boston Spaceships 『Planets Are Blasted』 Idlewild 『Post Electric Blues』 Regina Spektor 『Far』 Guided by Voices 『Tall Tale Moon (Antiqu…
2009年はロバート・ポラードが今までで最も質量共に充実していた年として記憶する。一年中彼の新譜に興奮しっぱなしだった。ロバート関連作品ばかり聴いていたのもあってか他の音楽をあまり聴けなかったのが反省点。他にはビートルズのリマスター盤BOXを購入…
『三匹の奴隷』 『よがり妻』 『アラフォー離婚妻 くわえて失神』 『老人とラブドール 私が初潮になった時』 『エッチな襦袢 濡れ狂う太もも』 『壷姫ソープ ぬる肌で裏責め』 『不倫旅行 恥悦ぬき昇天』 『熟女 淫らに乱れて』 『わいせつ性楽園 〜おじさま…
Dappled Cities 『Zounds』★★★ シドニーのバンドの３rdアルバム。スケール感の大きいインディロック。同じオーストラリアのバンドだと、テンパー・トラップが近い。浮遊感あふれるストリングスの「The Price」のビデオは電飾を纏っていてクリスマスにぴった…
冒頭は痴漢された女性たちの街頭インタビューが流れる。痴漢ビデオの一幕らしい。小島三奈はそのビデオに映る痴漢のプロという人物が若いころの藤田浩だと疑うのだけれど、ビデオの人物が太りすぎで現在の中肉体型の彼とは別人に見える。もっと似せればよか…
イヴのあっけらかんとした淫乱女っていうキャラクターは唯一無二だよなあ。 人が恐怖心や羞恥心、プライドで躊躇してしまうような場面でも、体を張ってなんなく乗り越えてしまう。しかも淫乱であることに後ろめたさもなくて、周りの人々と協調性をもって交流…
女撲滅道場を主宰する荒木太郎が、浴衣姿で昼寝をしている女が好きという嗜好の持ち主。社会進出しようとしている女性たちにクサレマンコと罵声を浴びせかけ、それで日案を浴びて土下座して謝っても、やっぱり暴言を吐く姿は素直。 巨根の平川直大と付き合っ…
２０億円もの遺産相続のため、あそこに星マークがついた男を探す。結局その話を持ちかけた山本竜二がマークの持ち主。主人公も言ってたけど、じゃあなんで痴漢なんてさせたんだと問い詰めたくなる。「君という人間を知りたかった」ってなあ。岸めぐみは今で…
深澤和明がendsっぽくて良かった。キヨミジュンが美しくて虜になった。スクリーンで彼女のことを観れただけでも価値がある。 不倫をしまくっている主人公がみんなから見放されて最後はゴミ漁りまでするようになる。不倫はOKな映画が多いピンクの中ではひとき…
昔の彼女とソープでばったりとか、盗んだバイクや車で走り出したり、海岸でセックスしたり。加藤義一の作品には男っぽいロマンティックさがある。 ヒモ化している津田篤は最初観ていてむかついたけれど、彼が持田茜と再会してからのストーリーが全然停滞しな…
浜野佐知最高傑作！ 投稿写真家の南城千秋が道行く女に声をかけて、即露出→ハメ撮りへ。テンポが良い。女がうだうだ文句を言わないのが素晴らしい。彼が女に自分のチンコを撮らせて言った「僕のポコチン写真、かっこいいでしょ？」（ニカッ）という早口の台…
病気で倒れた野村貴浩が、野村が望月梨央や日高ゆりあの胸の谷間を見つめるシーンが何度も強調されているのは心臓の病気でセックス禁止になった彼の溜まった感じが出ていた。自分が病んでも妻・大貫希が明るいままで、住人のなかみつせいじや日高らと笑い合…
アイドル映画の傑作 山下麻衣が男の吸っているタバコに、自分が咥えているタバコをくっつけてジュッと火がつくシーンからしてもう素晴らしい。田辺が山下を見てクラっとくるシーンで「Close to You」みたいな曲が流れる場面、山下と田辺広太が破綻してくっつ…
あの女性上位映画『超過激 淫らな浴室』の珠瑠美監督作品。彼女が出演している作品は初めて観た。凄味を感じる熟女だった。レズの味を覚えた彼女がクラブで買ったという松下英美に、「脱ぎなさい！」だとか、かつてお医者さんごっこをした仲の神戸顕一に再び…
成田愛がなかみつせいじに空手を教わって成長する。成田愛はいままで観た出演作の中では一番魅力的。湿布を沢山貼っている姿がキュートだし、道場で体操着になるところもうれしい。っていうかこんなに美乳だったとはなあ。加瀬亮風の彼氏・岡部尚が絶頂に達…
フラッシュバックをコマ送りっぽく表現していたのはピンクだと初めて観たのでとても新鮮。森本みうがのっちっぽくて良かった。彼女は官能小説家・吉行由実の妄想の化身？と思える役を演じていて、強姦犯の佐野和弘とボートに載ってデートしたり（彼に股間を…
慌てる山本竜二の顔を観ているだけで幸福になれる。変なおばさん♪と歌いながら山本を誘う熟女がエロい。彼がアタッシュケースから取り出したピンクローターでブリッジ状態によがるシーンはまず股間にズームアップして、その次にはアへ顔のアップから引いて体…
大杉漣が素晴らしい。彼の顔面がアップでぐいぐい近づいてくる殺人シーンは迫力満点。彼が自身が過去に犯したレイプ殺人を元にした映画のシナリオを書いた麻生うさぎのことをどうやって知ったのかが少し気になったけど、テンポが良くてスリリングな本作には…
岡田智宏が家政婦っぽい役で出てくる。野上正義が年金もらえなかったり、台詞にやたらと“自己責任”という言葉ができたりと、少し前に報道でよく耳にした事柄を映画に取り入れているのはかえって古臭く感じた。荒木太郎の老け方を観ると心配になる。売れない…
リンゴ・スターに少し似ている白土勝功が瀬戸恵子をアロママッサージして、発情した彼女に襲われるシーンは気味が悪く、恐ろしい。レイプされる人の気持ちが少しわかった。 桜井あみは行きずりの恋ばかりする女を英語交じりの台詞で明るく演じていて良いのだ…
今まで観た新田栄＆岡輝男コンビの作品では一番楽しめた。 青山えりなが切ないのなんのって。家庭教師・竹内梨乃に想いを寄せる久保田泰也の幼馴染である彼女は木蔭から二人の仲睦まじい様子を見つめていたり、竹内のことを相談しにきた久保田に「練習でして…
とても印象深い、凄い映画を観てしまったという感想。 冒頭で速水今日子がクルマのドアを開けた時にちらっと見える“介護の店 トマト”の文字を観ただけでもう、これはひょっとして凄い映画なのでは？と思ったらその通りだった。説明が上手いというか、一瞬一…
