ハレンチ牝 ひわい変態覗き★★★

女撲滅道場を主宰する荒木太郎が、浴衣姿で昼寝をしている女が好きという嗜好の持ち主。社会進出しようとしている女性たちにクサレマンコと罵声を浴びせかけ、それで日案を浴びて土下座して謝っても、やっぱり暴言を吐く姿は素直。
巨根の平川直大と付き合っていたエロすぎる市議の朝倉麗と、荒木の道場で師範代をしていた佐々木共輔が一緒になるのは、女性を押し出そうとする側と押し込めようとする側というお互いの所属する輪が放つ喧騒から離れて、平凡な男女が愛し合う姿が描かれていて、ずいぶん遠くへ離れて逃避行しているように感じる。佐々木が小さいチンコなのが平凡な男性性を際立てる。