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2009年上半期に気に入ったアルバム

1. Jill Sobule 『California Years』
2. Boston Spaceships 『Planets Are Blasted』
3. Idlewild 『Post Electric Blues』
4. The Decemberists 『The Hazards Of Love』
5. Regina Spektor 『Far』
6. The Leftovers 『Eager To Please』
7. MC Lars 『This Gigantic Robot Kills』
8. Lily Allen 『It's Not Me, It's You』
9. Flo Rida 『R.O.O.T.S.』
10. Cosmos　『Jar Of Jam Ton Of Bricks』

他にはアート・ブルート（FBプロデュースの3rdもカソリックスみたいで良かったけど、御当地＆音楽ネタを押さえて青春映画のような歌詞で埋め尽くされた2ndが一番好き。）やリチャード・デイヴィスの諸作（『Cardinal』のジャケはオールタイムベスト）、ザ・ネイバーフッズ、I'm Not Jim の『You Are All My People』、Justin Townes Earleの『Midnight at the Movies』等も気に入った。あと、ロバートの60年代アルバムガイドを参考に過去のアルバムもよく聴いていて、その中でも特に良かったのはPetula Clarkの『Down Town』。Glen Campbellの『Wichita Lineman』は聴き過ぎて飽きてきた。

下半期はロバート関連作品、ライトニング・シーズ（『Four Winds』ってもう発売してるの？）、チャールズ・ダグラス新作、オハイオ・エクスプレスの2in1『Ohio Express/Chewy Chewy』等が楽しみ。