Earlimart@Shibuya O-nest

アーロン・エスピノーザがループを多用したり、ストリングスのサンプラーやドラムマシーンを巧みに使っていて流石エンジニア!と思わせるライヴだった。曲ごとにぜんぜん違うギターの音色で、音量が大きくても耳障りではないのには感心した。アーヴィンの「Jen, Nothing Matters to Me」みたいなベンべケいうギターフレーズが最高な「Nevermind The Phonecalls」をやってくれてうれしい。ドラムマシーンと近似できるくらいタイトで力強いドラムと、アリアナの壺をついた音数の少ないベースが絡む宅録感もそのまま再現されていた。キーボードがリードギターみたいな音色だったのも印象的だったな。



本日のライヴでもキーボードが電球で装飾されていた。


Irving - Jen, Nothing Matters To Me