ジェナ・フィッシャーの最高傑作『Lollilove』のスコアを担当していたことでもお馴染みのウィリー・ワイズリーの来日公演があるらしいので楽しみ。ライナス・オブ・ハリウッドやアンナ・ワロンカー好きはもちろん、『スーパー!』やスチャダラパーの「BD発言」好きも是非。

ララ・エヴァリーが監督・出演している『Pink Sweat』が素晴らしい。


どスケベ検査 ナース爆乳責め (監督:加藤義一) ★★
ダッチワイフ、ジェイミー・リー役のHitomiが凄い巨乳。低い声が魅力的だったので、他の出演作も観てみたくなった。倖田李梨と久保田泰也の絡みでは、倖田が恥じらいのある演技をしていて良かった。津田篤は監督の若かりし頃を演じているようだ。ジェイミー・リー・カーティスで自慰していたって言うことだろうか?なかみつせいじのコメディ演技は顔を作りすぎで面白くない。夜明け直ぐのような、全体的に青っぽい映像はとても綺麗だった。

巨乳DOLL わいせつ飼育 (監督:浜野佐知) ★★★★
ドール役の綾乃梓がジュリアナ・ハットフィールドみたいな顔つきだったのが印象的。本作のなかみつせいじはドールを作った博士役。3Pシーンでの驚きの表情が素晴らしい。毎度のことだけれど、平川直大の終始恐縮している感じの演技も好きだ。

好きもの女房 ハメ狂い (監督:浜野佐知) ★★★
夫婦の愛を確かめるためにスワッピングした後、夫・竹本泰史に去られる主人公の細川しのぶ。落ち込んでベッドに横たわっていたら、急に「お腹すいた」と言うシーンが面白かった。彼女が誰も責めず、現実をすんなりと受け入れる所も気に入った。最近、青木こずえが出てくるだけで作品の期待が高まる。観れば観るほど好きになってくる稀有な女優。本作でも細川に放尿させたり、スワッピングさせたりして新たな世界へのガイド役をクールに演じている。バーテン役に杉本まこと。スワッピングの相手夫婦役に平賀勘一と吉行由実