「ビール・フェスタ 無修正版 ~世界対抗・一気飲み選手権」 ★★

ビールと尿の親和性の高さを再確認。ここまで飲尿シーンが違和感の無い映画も珍しい。っていうか本作の大半を尿に置き換えられる。俺からするとビールも尿も同じ様なもんで、つい飲尿してみたくなる。尿フェチは気に入ると思う。乳だしまくりの女優との妄想セックスとモニーク(クイーン・ラティファ似)との現実セックスが交互に映し出されるシーンでモニークは決して乳を出さない。志の低さが悲しい。自分でも裸を見たくないのは分かるけど、そこをなんとかして欲しかった。登場人物が酔っても酔わなくても馬鹿で変わらないのが残念。もっと酔ったら豹変する人物を作ればよかったのに。オナニーで蛙がゲコゲコ言ってたのが面白い。「U.S.A. Suck!」という野次の字幕が「ダ〜メリカ」だったのに感心した。相当なセンス。