「ブロンド・ライフ」

つまらない
アンジェリーナ・ジョリーがいつおかしくなったのかが分かりづらい。最初から眉間にしわ寄せていて可笑しい。彼女がさえないからエドワード・バーンズの放つユーモアもしまいには鬱陶しく感じる。ブロンドの似合わなさは「ハッピー・ブロンド」の主人公並。死ぬ思いしてやっと生まれ変わるなんてやだなあ。でもアンジェリーナには適役かも。深刻ぶった感じが常に出ていたから。