「スポット」

とても面白い
あれ、ルーク・ウィルソンってエラ削ったんだ。と思ったらデイビッド・アークエットか。マイケル・クラーク・ダンカンはシティ・ハンターの海坊主みたいなかわいらしさ。子役もかわいい。
アンソニー・アンダーソンの犬の鳴き真似は柳沢信吾みたい。さては吹き替えも柳沢かと思って確かめたら別人が担当していた。少しがっかりした次の瞬間、この吹き替え(桜井敏治氏)があまりにアンソニーに似ていてびっくりした。ひょっとして本人が日本語を話しているのか?と思ったくらい。普段映画を日本語吹き替えでは観ないので、この素晴らしい声優との偶然の出会いに運命すら感じた。今度からアンソニーの出ている映画は吹き替えで観ようっと。新作「king's ransom」も待ちどおしい。そういや「king's ransom」ってGBVのライブ・ブートレグのタイトルだ。
スポット(犬)とポール・ソルビーノは口元が似ている。レスリー・ビブは文字通り汚れ役。何回ぶっかけられたことだろう?