「12人のパパ」

アシュトン・カッチャーが犬に襲われるところが一番面白かった。

彼ってルックスがジム・キャリーとかにみたいにコメディアン然としていないのに行動がコメディアンだから好き。

そんな彼がクレジット無しなのは本人の要望なのかな?自覚したらいじられ役の大物俳優になりそうなのに。もっともっとコメディ映画に出て欲しい。

彼が虐待されるだけの内容で誰か映画を作ってくれないかなあ。傑作間違いないよ。

劇中で流れるシンプル・プランの曲はどこかで聴いたことがあるな。「ニューヨーク・ミニット」でも彼らの曲が使われていたけど、ハリウッドのコメディのノリと彼らの曲の爽快感ってよく合うなあ。