『踊る結婚式』

アステアの映画の中でもかなり面白かった。
彼が営倉で踊る場面は自分の頭までタッピングしていてハイライトだった。ほんとうに喜びを踊りで表現できる人だなあ。「何だって」って驚くときのリアクションが志村けんにそっくり。
リタ・ヘイワースのシャワーシーンはエルフを思い出した。凸凹コンビは前にも他の映画で観たような気がする。昔の映画はコメディ・リリーフがはっきりしていて分かりやすい。