「アンソニーのハッピー・モーテル」

面白い
オーウェン・ウィルソンはデビュー作とは思えない上手な演技。ジョックスに「バナナ」と馬鹿にされて俯くシーンを観て彼の凄さを思い知らされた。一躍憧れの存在になった
ルーク・ウィルソンは今まで観た出演作では一番良かったなあ。もどかしい部分をもどかしいままで、それでも退屈にならない。マーク・マザーズボウの音楽も良いし。妹役のシー・ファウラーの目元がルークに似ている。