「過激GIRLS★GIRLS」

傑作
コンドームを被って鼻で膨らませる場面でも、「ここが笑いどころだ」みたいな演出が無いのが最高。「アンツ・イン・ザ・パンツ」といい、下に走るけど下品にならずに甘酸っぱい青春映画。案外こういうの無いんだよなあ。ドイツ映画は品があって良いね。後半でアンドレアス・クリストが弾き語りでやった曲に感動した。特典のDVD版予告編のナレーションがスケベ親父全開で笑ったけど、同時に憎しみも沸き起こった。もう「おバカ」っていうの止めようぜ