2005-09-03 「迷い猫」 映画メモ 長曽我部蓉子って陰があって良い女優だなあ。主人公が徹底的に孤独で、それを受け入れて生きていく姿は惹かれる。「100万ペソ」などの時折表れるユーモアセンスも沁みる。